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この技術を商品化する企業を求む 私は、現在、この新技術を商品化する企業を求めています。 この新技術には、従来の商品や技術には類を見ない美しさ、極めて広範囲の商品や施設への応用、広範な分野に渡る知的所有権による独占権などがあり、どの分野に於いても相当に優位な立場を保持できます。 この新技術の優位性を生かす能力のある企業が使えば、世界や国内の政治や経済の情勢の変化や、人々の価値観の変化などに関わらず、長い年月に渡って、安定的に高収益を確保できると思います。 また、日本の市場の二倍(人口比)の規模を持ち、将来的にも、ますます巨大になっていく米国市場でも、知的所有権により独占を確保でき、その巨大な市場で、国内を上回る利益を挙げることも可能だと思います。 ビジネスが国内での競争だけでなく、世界的な競争に晒されている現在に於いても、また、これからの時代に於いても、商品としての高付加価値の上に、知的所有権による市場の独占が加われば、事業の大躍進も夢ではないと思います。 市場経済では、需要と供給により価格や業者間の力関係が形成されますが、商品としての高付加価値の上に、知的所有権による市場の独占が加われば、取引や販売価格の面で、常に優位な立場を保持できると思います。 |
この技術が持つ類い希なる優位性
私は、現在、この技術を商品化する企業を求めています。 この技術には、従来の商品や技術には類を見ない美しさ、極めて広範囲の商品や施設への応用、広範な分野に渡る知的所有権による独占権などが有り、どの分野に於いても相当に優位な立場を保持できます。 その優位性を生かす能力の有る企業が使えば、世界や国内の政治や経済の情勢の変化や、人々の価値観の変化などに関わらず、長い年月に渡って、安定的に高収益を確保できると思います。 また、日本の市場の二倍(人口比)の規模を持ち、将来的にも、ますます巨大に成っていく米国市場でも、知的所有権により独占を確保でき、その巨大な市場で、国内を上回る利益を挙げることも可能だと思います。 (米国には、キリスト教の一大行事であるクリスマスシーズン(10月〜12月)が有ることや、美しいものや独創的なものを尊ぶ気風が有る為か、この照明技術は多くの米国人に驚きと賞賛をもって迎えられますので、この技術を使った商品を米国で売れば、継続的に相当売れて社会の隅々にまで定着し、いずれ有って当たり前の商品、有って当たり前の技術に成ると思います) ビジネスが国内での競争だけでなく、世界的な競争に晒されている現在に於いても、また、これからの時代に於いても、商品としての高付加価値の上に、知的所有権による市場の独占が加われば、事業の大躍進も夢ではないと思います。 市場経済では、需要と供給により価格や業者間の力関係が形成されますが、商品としての高付加価値の上に、知的所有権による市場の独占が加われば、取引や販売価格の面で、常に優位な立場を保持できると思います。 |
世界的な競争の時代には知的所有権が不可欠 企業が世界的な競争に晒される時代となり、国内に限らず世界の何処でも、一番コスト的に有利な所で商品を生産しなくては、厳しい生存競争に生き残れない時代になりました。 このような時代ですので、知的所有権で市場を独占して、安定的に収益を挙げられるような新商品を得て、経営の安定を図りたいと、新規の市場へ独占的に参入ができるような、新技術を探している企業も多いことと思います。 知的所有権による独占が無い新商品では、その商品が売れることが分かれば、必ず、あちらからも、こちらからもと類似した商品が売り出され、そうなれば、労多くして益少なしという結果になる可能性が高いと思います。 それでは、新商品を最初に売り出した企業が、無料で、その商品の技術開発や市場調査や宣伝をしてやったことになり、骨折り損のくたびれ儲けということにも成りかねないと思います。 新商品が売れることが分かれば、資本力に勝る企業が、海外に持つ生産拠点(自社/外注)を使って、それに類似する商品を生産して参入し、更に、中進国や発展途上国の企業も参入すれば、市場での競争に生き残って利益を挙げられるのは、低コストで商品を生産できる企業だけ、ということにも成りかねないと思います。 また、他の業者が参入するのを知的所有権で阻止できない商品では、相当に高度な技術を要する商品でも、見本となる商品の構造や仕組みを丹念に調べて模倣すれば、中進国や発展途上国でも製造可能であり、日本との人件費や諸物価の差から、市場での競争の結果は明らかだと思います。 実際に、インターネットを使ってアジアの製造業者を探してみますと、既に台湾、中国などで日用雑貨や軽工業品は元より、パソコン、半導体、レーザー、電子部品、家電製品、自動車部品、航空機部品、原子力関連部品などほとんどのものが製造されてい、米国や日本でなければ技術的に製造できないものは少ないように思えます。 その為か、米国では、全産業に占める製造業の比率は年々低下し、現在では製造業よりサービス産業が大きな比率を占め、米国内で商品を製造するよりは、アジアの諸国などで商品を仕入れ、それを米国内で販売する業者(サービス産業)が増加していると思います。 また、インドなども探してみますと、中国に次いで人口が多いこともあって多くの業者が存在し、東アジアや東南アジアでの製造がコスト的に不利になったものは、インド、パキスタンなどの西アジアに順次移行していき、今後、ますます世界規模での水平分業化が進むのではと思います。 これからの時代は、先進国の企業が、人件費や諸物価の安い中進国や発展途上国の企業と、市場で商品の安さを競う時代ではなく、様々な知的な価値を加えた商品で、商品としての知的レベルの高さを競う時代だと思います。 大企業が手を出さない様な隙間産業的な商品を製造販売して、数億円、数十億円程度の年間経常利益を挙げている中小企業は日本に沢山有り、更に、ゲーム機械メーカーのように数百億円の年間経常利益を挙げている企業も有りますが、その利益は、その市場に大企業が手を出さないことや、未だに東アジアや東南アジアの企業が、その市場に目を付けていないからこその、危うい利益だと思います。 家庭用ゲーム機の市場を例にとると、市場規模が大きくなった為に、大手の電気メーカーが参入し、その結果、それまで我が世の春を謳歌していた?元々の家庭用ゲーム機メーカーのシェアが低下したり、業績が大幅に落ち込んだりしましたが、それは、知的所有権による独占が無い市場には、必ず競争の原理が働くということだと思います。 上記の家庭用ゲーム機ほど市場規模が大きくなくても、コスト競争力に勝る東アジアや東南アジアの企業が、その市場に目を付ければ、日本の企業がいつまで安泰でいられるか分からないような市場が沢山有ると思います。 上記のようなことから、資本力に勝る大企業や、コスト競争力に勝る東アジアや東南アジアの企業が、その市場に参入すのを阻止できる知的所有権による独占がない限り、資本力の無い企業に大きな発展は望めないと思います。 |
この技術を使って世界で一番に GE(ゼネラル エレクトリック)を世界最強の企業に押し上げたGEの会長は、世界で一番か二番に成れない事業は整理する“No.1、No.2戦略”で大きな成果を上げました。 その言では「世界でNo.1、No.2であれば市場を支配でき、製品を高く売ることも出来るが、No.5、No.6では、No.1、No.2がクシャミをすればNo.5、No.6は肺炎になり、市場を支配しているNo.1、No.2に虐められるだけである」とのことです。 GEは、世界の最先端を行く技術、ライバル企業を追い抜くビジネスでのスピード、莫大な企業財産などの裏付けが有って、多くの世界企業が経営の模範とするような企業に成りました。 しかし、大多数の企業には、GEのような力は無く、多くの世界企業と競争して、世界でNo.1、No.2に成るのは難しいと思います。 市場に参入しても、スケールメリットが見込めない為に大企業が手を出さない様な、市場規模の小さい隙間産業的な商品であれば、他社が真似できない技術を持っていれば、世界でNo.1、No.2に成り得ますが、得られる利益や成長には限りが有ると思います。 しかし、この技術を有効に使えば、大企業のような力が無くても、新たな大きな市場を得られ、その市場を一社だけで支配し、No.2以下の存在しない市場で世界でNo.1の企業に成り、大きな利益を得て急成長することも可能だと思います。 |
この技術への私の思い この技術は、手作り的手法で商品を制作すれば、今日からでも、世界の何処にも無い上に、他の商品など足元にも及ばないような魅力的な商品として、直ぐにでも商品化できます。 私一人でも、商品を手作りで制作し、ホームページ上で通信販売をする、あるいは、インターネットを使って様々な販売業者に接触して、オフラインでの販路をつくることも可能です。 しかし、私には財力が無く、私一人の手で商品を制作して販売しても、この発明の潜在能力の百万分の一、千万分の一すら生かすことが難しいと思います。 この技術が様々な産業分野に普及すれば、この技術に関わった企業や人に、国内だけでも、年に数百億円、数千億円の富をもたらすことも夢ではなく、更には、年に数兆円もの富をもたらすことも有り得ると思っています。 もし、この技術が世界的に普及すれば、この技術に関わった世界の企業や人に、年に数十億ドル、数百億ドルの富をもたらすことも夢ではなく、更には、中東の産油国一国の石油収入を上回るような莫大な富をもたらすことも有り得ると思っています。 ですから、私は、有能な企業や人の力を得て、この技術を一刻も早く、日本のみならず世界的に普及させたいと思っています。 なお、私が言う富とは、売り上げのことではなく利益のことです。どれほど売り上げが巨額であっても、利益率が低くては様々な要因で簡単に赤字となり、脆弱な経営体質の企業でしかないと思います。 |
二十一世紀は個性や心の豊かさを売る時代 日本では、生活に不可欠な物は元より、教養、娯楽、趣味、嗜好などに供する物も、既に、多くの家庭に満ち溢れてい、人々は何処ででも手に入る在り来たりの物には食傷気味であり、既に持っている物と機能的にも、能力的にも大差ない、ただ目先を変えただけの物を手に入れる為に、無駄な金銭を支出することを望まない人が増えていると思います。 また、昨今では、本当に必要な物だけを、出来るだけ安く入手することを考えるとともに、自分の価値観に合った物であれば、多少値の張る物でも出費を厭わないという人が沢山いると思います。 また、衣食住に満ち足りた飽食の社会では、美しいもの、楽しいもの、心弾むものなど、人の心を豊かにすることにも出費を厭わない人も沢山いると思います。 この様な、賢くて、経済的に余裕が有り、心の豊かさを求める人々に、私の技術(発想)を使った商品が支持されることと自負しています。 消費者の考え方が、ますます多様化していく現在、安ければ売れるというわけでもなく、高ければ売れないというわけでもなく、要は、消費者が商品に出費に値するだけの価値を感じるかどうかだと思います。 知的所有権が存在せず、何処の誰が製造販売しても構わないような商品では、コストプラス適正利潤で売ることすら難しいと思います。 その点、私の技術(発想)を使った商品では、他には無い様々な価値を付加でき、その価値を認める消費者は、価格が少々高くても喜んで金銭を支出すると思います。 美しさも価値で有り、独創性も価値で有り、知的所有権による独占も価値で有り、それらに価値を認める人々に支持されればよいと思っています。 一般店よりは専門店に消費者の足が向く傾向にある現在、単なる物としての価値しか無い商品を売るよりは、人々に発想や知恵を売る方が明るい未来が望めると思います。 消費は美徳などと言う価値観は既に過去のものとなってい、未だ使える物を買い換えることによって、新たなゴミを発生させ、そのゴミの処理によってダイオキシンなどの有害物質や燃えがらが発生して、環境を汚染するとともに、限りある資源を浪費することになることを、多くの賢い消費者が認識していると思います。 もはや、ものの消費に幸福感を感じるような、旧態依然の発展途上国的発想?の人は少数派であり、世の中の景気が良くなれば、高度成長の時代や、バブルの時代のように商品が売れると考え、この不景気な時代をしのげば、また春が来ると、ただ耐えるだけで何もしない企業に未来はないと思います。 自動車や家電など様々な業界のメーカーが、既に成熟商品になっている商品のデザインを、あれこれ変えたり、どうでもいい機能を付加したりして、次々と目先を変えた商品を出すことによって、わずか数年前に、最新鋭?の商品として売った商品まで陳腐化して、本当の意味での買い換え需要の数倍?の商品を売って、今まで以上の売り上げや利益を確保しようとする経営を今だに続けています。 そんな成熟商品の目先を次々と変えて、人為的に肥大化させた市場がいつまで維持できるか、そんな市場からどれほどの利益を得続けられるか疑問です。 また、新たな市場を創造するような商品を開発することなく、旧態依然の商品にしがみついて、資本力に物を言わせた生産規模の効果によるメリットだけで、相変わらず旧態依然の商品を売り続けるような、資本力さえ有れば誰にでも出来る商売がいつまで存続できるか疑問です。 |
この技術の美しさは世界の誰の目にも一目瞭然 一般的には、今までに無い商品を大々的に売り出す場合、新聞、テレビ、雑誌などの広告媒体を使って、その商品が持つ機能や効果を人々に宣伝する必要が有ります。 しかし、その宣伝効果は人々の目に触れた瞬間だけにとどまるので、繰り返し、繰り返し広告を出す必要が有り、広告費が相当に掛かります。 また、その新商品を世界各国に輸出する場合、その国で使われている言語を用いて、それぞれ、商品が持つ機能や効果を宣伝しなければ成らず、広告費が相当に掛かります。 それに比べて、この技術では、その美しさ、素晴らしさが世界の誰の目にも一目瞭然であり、様々な広告媒体を使って、その機能や効果を人々に宣伝する必要が有りません。 その上、言語を用いて宣伝する必要が無いので、世界の様々な国に容易に輸出できます。 人には、人種、国籍、文化、身分などに関わらず、美しさへの憧れが有るので、この技術は、一般庶民から富豪まで、さらには王侯貴族にまでと、あらゆる階層の人々に支持されると思います。 更に、この技術を使った商品の美しさや独創性そのものが宣伝効果を持ち、商品が買われて、家庭や店舗に飾られることにより、それが人々の目に触れ、それにより、人々が購買意欲を持ち、更に商品が買われてと、その繰り返しで、連鎖反応的に社会の隅々にまで普及していくと思います。 もし、この技術が、電光表示、電飾看板、ネオンサイン(類似)などの屋外広告や、建物の外回りの装飾などに使われたならば、その美しさや独創性が、より多くの人々の目に触れ、この技術が社会へ普及していく速度は、加速度的に増すと思います。 |
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新聞記事などに、 「工業文明の時代は過ぎた。これからの知識文明の時代には、財産は金を握る人から知恵の有る人の手に移る!」「今や、巨大な富を生み出すのはアイデアや知識などの知的財産権だ!」 との文言が有りました。私は、それを読んでもっともだと思いました。 |
これからの時代は、何処の誰が製造販売しても構わないような単なる物を売る時代ではなく、美しさ、ときめき、感動、安らぎ、発想、知恵、独創性、創造力、独占などを売る時代です。 |